TSB

 

大いなる者へ  

 

幼い私は
大いなる者に
憧れた
自分が小さき者に
思えたからだ

 

 

人の弱さを見る
それが嫌いだった
その弱さが
私の中心にも
あるからだろう

(心一_五行歌_2018-10-31)

詩作とは

詩作とは
自己の姿を
俯瞰、かつ凝視し
その意味を
掘り下げること

 

 

私から
詩が溢れ出て
自我という本質と
意識という大地の
無限大を知る

 

「その男」

 

欲望という
熱波の中
木陰で吹く涼しい風を
感じさせるような
男だった

 

その男は
彼と私が
大地を共有している事                                                  
それを
知っていた
 

その男は
彼と私が
同じ樹の下にいたこと
同じ樹の一部だと言うことを
感じさせた

 


樹々が
土地を奪い合い
光を奪い
合っている

 

私は
土地を奪い合うことを
やめて
新しい大地を
求めていく

 

その土地で
大きくなることを望まず
只ひたすらに
大地に
私は貢献したい

 

私が望むのは
なぜ光を求めるのか
なぜ土地に根を張るのか
そのことを
忘れずに生きること

(心一_五行歌_大道塾塾長、長田賢一氏と会って)